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古伊万里がはじめてのお客様も大いに歓迎いたします。
宝屋は店主の趣味が高じてできたお店です。
古伊万里の楽しみ方にルールはありません。まずは見て触れて気に入ったものが、お客様にとっていちばん良いものだと思います。白磁に映える美しい色絵や藍色、職人の手が一心不乱に描いた線は、今日の工業製品にはない素朴さ、温かみ、愛おしさ、心の豊かさに溢れています。失われたりせずに、数百年もの時を越えてここにある奇跡を思うと、悠久の時間と空間へも想像力がひろがります。忙しい日常の中で、そんなふうに好きな器と対話してみるのもいいものです。古伊万里には疲れた心を癒してくれる不思議な力があります。
■店主略歴
およそ35年間、建築技術者としてサラリーマン生活を送りました。その間はコレクターとして、古伊万里の美しさに魅せられていました。退職後の夢は、「私設ギャラリーのような古伊万里のお店」を九品仏に持つことでした。九品仏は、私が、小学生から大学時代まで暮らした想い出深い土地です。この地に50年前父が開いた古美術骨董の店「宝屋」を平成12年9月1日、古美術・伊万里の店「宝屋」として新装オープンしました。
オープンに向けて、日本骨董学院で学ぶ中で、伊万里研究家
、小木一良(おぎ いちろう)氏との出会いがあり、それを機に師事し、現在も小木氏の元で勉強を続けています。
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