■今月の食器(平成22年3月)
「柿右衛門 白磁(濁手)菊花形長皿」
22.5x12.0 cm
この作品は、濁手と呼ばれる乳白色の白磁で、端正で凛とした、美しい作ぶりの長皿です。菊花の口辺には、特徴的な縁紅が施され華麗な雰囲気をだしています。この清楚で気品のある菊花形長皿は、当時の上流社会の人々の美意識の高さを反映した作品といえます。
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